あばうとで行こう。

日々の雑記。 あばうとに、まったりと。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. 日記
  2. tb: 0
  3. cm: 1
  4. [ edit ]

フライ、ダディ、フライ

「やる前からなにびびってんだ。恐怖なんて嬉しいとか悲しいとかと同じ「感覚」なんだよ。くだらない感覚に支配されてんじゃねーよ」



「・・・だったら何でこんなもん(包丁)が必要なんだ?なぜ素手でやろうとしなかった?結局自分が傷つきたくなかったからじゃないのか。自分がかわいいからだろ。だからてっとりばやくこんなもん使ってやろうとしたんだ。そういう奴をなんていうか知ってるか。弱虫っつーんだよ」



うーんいいです。よかったですよこの映画。

パク・スンシンっていう在日朝鮮人の青年のセリフ。役者は岡田准一。
娘を政治家の父親を持つボクサーの男にぼこぼこにされた父親が敵討ちに行く話。それに協力する学生たち。
運動不足でくたくたな父親が、背筋の伸びたナイスガイになっていく話。


(・∀・)イイ!



ベストキッドとか思い出すなー。
これは子供じゃあないけど。


わが息子にもライバルがいます。
幼稚園の頃にいじめられた相手。
今はいじめはないですが、やっぱり息子にとってあの子は苦手な相手であり、あの子にとって息子は自分よりも弱い相手と思っていることは見てわかる。
空手のスパーリングをしてる最中でも、気合の言葉を言うときにつばがかかったなどと因縁をつけ、それに対して息子が謝ってもそのすきに「下突き」を腹に3発以上くらわせてくる。何かにつけ息子を見下した言葉で傷つけ、自信を打ち砕く。
なのに平然と都合よく友達面する
そういう相手。
私は親として、あの子だけはどうしても好きになれない。
悪い子だとは思わないがいい子だとも思わない。
道場でギリギリしながら見ている。
殴られて顔をしかめるわが子が情けなく、相手が小学生でも憎しみさえ抱くほど悔しい。
ほかの子には感じない特殊な負の感情が腹の底から沸き上がる。
卑怯で底意地が悪く腹黒い奴に負けるなんてーーーーー!キー!
それでも、私が出て行くわけにはいかないのだ。
だから、正々堂々空手の勝負であの子に勝ってもらいたい。
あの子の鼻っ柱をぼっくり折って爽快な気分を味わいたいもんだ。

だからベストキッドも見せた。
この映画も見せた。
毎日言ってる「努力」という言葉。
「勝ちたければ練習しろ」
心に勇気を感じてもらいたい。
打ち勝ってもらいたい。
恐怖に支配されて動けなくなる自分に。

息子よ。
母は味方だ。
あの子を倒したとき、必ずお前は強くなる。
そのときが本当の「勝利」なのだ。


「恐怖の向こう側にあるものを見たくないか?」
by 朴舜臣(パク・スンシン) 







テーマ : オススメ    ジャンル : 映画

  1. 2006.04.20 (木) 07:06
  2. [ edit ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。